レコードクリーニング液が無くなるなー、と思いつつ
買いに行くのも面倒なので
ネットで検索。
amazonでも売っているが、こんな安い商品だと送料の方が高い(笑
で、行きついたのがヨドバシカメラ。
どんな小さな、安い商品でも、送料無料!?
しかも、指定された時間までにオーダーすれば、即日配達!?
島国北海道だと、amazonなど大手サイトに注文しても
早くて2日、遅いと3日以上かかるのも当たり前だというのに
即日配達とは、おそるべし!
まぁ、札幌店に在庫があるものに限るのでしょうが。
結果、夜中の2時頃にオーダーしたものが
朝8時過ぎには出荷され
夕方には手元に届いてしまった。


税込308円のクリーニング液を2個なので、わずか616円。
しかも、そのうち413円はポイントを使ったので
実質203円のオーダーだというのに
くどいようですが、送料無料で即日配達・・・
これなら、わざわざ店まで行かなくていいや、と思ってしまうなー。
とりあえず、ありがたいサービスなので
今後も利用したいと思います♪
というわけで、このクリーニング液でキレイにした
レコードを聴きに、ぜひご来店ください~
*** music bar Gaffa ***
【住所】札幌市中央区南5条西2丁目社交会館2F
※建物の1F等に店名表示をしていない、隠れ家的barです(笑)
【地図】
グーグル・マップで地図を見る【TEL】011-522-5343
【facebook】
https://www.facebook.com/musicbargaffa
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Gaffaでは、DENON製のプリメイン・アンプとCD/SACDプレーヤーを使っています。
このDENON、皆さんはどう読みますか?
デンオン? それとも、デノン?正解は、デノン。ですが、「おいおい、デンオンだろ?」とおっしゃる方がいるのも当然で、
元々は「株式会社日本電音機製作所」の略として、
日本国内ではデンオンが正解でした。
ところが、海外でDENONはデンオンと読むことが出来ず、
デノンと読んでしまうため、世界共通の呼称としてデノンを採用したとのこと。
↓詳細はこちらで説明されてます
http://pr.denon.com/jp/Denon/Lists/Posts/Post.aspx?ID=181本来が「電音」なのだから、英語表記をDEN-ONにするという選択肢もあっていいような気もしますが
DENONというロゴのイメージも浸透しているので、その変更は難しかったのか。
なんだか本末転倒な気もせんではありませんが(笑)
Gaffaで使っているDENON製品はコストパフォーマンスが良く、
このクラスの中では、素晴らしい音を鳴らしてくれております♪
デノンのプレーヤー、アンプ、でCDを聴いてみたい方、
ご来店お待ちしております~
Gaffaで使っているレコードプレーヤーは、
発売から30年くらい経つ
KENWOODのKP-1100という、
いわゆるミドル・クラスの古いターンテーブルです。
当時の定価で10万円くらいだったでしょうか。

このプレーヤーについてるキズ(黒いところが欠けて木が剥き出しになってるところ)は、
3・11当時東京に住んでて、ちょっと不安定に置いていたのが、
あの地震で落下し、ついたものです。
交通機関も動かなかったので、会社から約3時間かけて歩いて帰宅し
いろいろ倒れまくった(
オーディオ、CD、レコード、など)惨状を見たときは
冷や汗が出ましたね~
1m以上落下したので、さすがにプレーヤー自体も
ぶっ壊れたか!?と不安になりましたが
アンプにつなぎ、電源入れると、無事動いたので一安心!!
このプレーヤー、頑丈だなー!!
と感心したものです。
ベルトドライブではなく、ダイレクトドライブのプレーヤーだったことも
幸いしたか。
そんなわけで、Gaffaを開店する際には、
店用に同じKENWOODのKP-1100を、オークションで調達。
この安定感、頑丈さであれば、中古でも十分働いてくれるハズ。
元々所有していたプレーヤーは自宅で使うつもりでいたのだけど、
「店に2台あった方がいいよ」との助言が多数あったので、
自宅にはトランク型ポータブル・プレーヤーがあるからいいか、と思い
KP-1100は2台とも店に置くことにした次第であります。

次から次へとレコードを替えてプレイするなら、確かに2台あった方が便利だよね。
となると、スムーズに切り替えるためには、ミキサーが必要か・・・。
しかし、ミキサーは値段もそこそこするし、置き場が無い。
そもそも、ミックスする必要なんかなくて、
単純に2台のプレーヤーを切り替えできればいいだけなのだ。
というわけで、安価なラックスマンのラインセレクターでつなげてみた(笑)

これでボタン一つで簡単にプレーヤー2台の切り替えが出来る!
音質も特に劣化することもなく、普通に聴こえるし!
こいつは使えますぜ。
Gaffaにご来店いただく若いお客さん(20代)の中には、
生まれて初めてレコードの実物を見て(聴いて)、
「レコードって、こんなに音がいいんですか!?」
と驚かれる方も多いです。
また、レコード世代の方でも、
「久しぶりにレコードで聴いたけど、やっぱりいいねー」
と言ってくださる方は多いですね~。
というわけで、お酒を飲みながらアナログ・レコードを聴きたい!
という方のご来店、お待ちしてます~♪
お客さんから、「スピーカーどこにあるんですか?」
と訊かれることが、たまにあります。
↓どこか分かりますか?

答えは、グラスなどを並べているバック棚の最上段、
テレビモニターの横・・・
↓コレです

筒状のスピーカーで、左右側面のユニット部分から音が出てます。
小さいのですが、非常に臨場感のある音を楽しむことが出来る、
不思議なこの「波動スピーカー」
その素晴らしい音に驚いて、
「どこのメーカーですか?」と訊かれることも多いのですが
↓こちらが、「波動スピーカー」のメーカー、エムズシステムさん
http://mssystem.co.jp/pdt_ms1001m.html↓Gaffaも紹介していただいております
http://mssystem.co.jp/company_voice.html↓テレビでも何度もとりあげられています
札幌には、まだあまり置いてない珍しいスピーカーだと思いますので、
どんな音が鳴るのか、ぜひ聴きにきてください♪