先日大阪の友人から、
昔の音楽誌に掲載されていたケイト・ブッシュの記事の切り抜きを
送っていただきました!
フラフープをするケイト!!
自分も、ケイトの雑誌記事はたくさん切り抜きを保管してるのですが、
今回いただいたものは持っていなかったので、たいへん嬉しいです!!
(yoyoさん、ありがとう!!)
Gaffa店内にも、ケイトの切り抜きを飾っておりまして
↓これは、昔ananに載っていた、SEIKO時計の広告。
他にも、クリアファイル5~6冊ほどに
切り抜きをまとめてあります。
ミュージックライフやロッキング・オン、フールズ・メイト、をはじめ
日本だけでなく洋雑誌の切り抜きもあったりします。
↓中には、唯一の来日時のショットも
というわけで、懐かしいケイトの雑誌記事をご覧になりたい方、
ご来店お待ちしております~♪
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アイルランドで生まれたギネス・ビール、
Gaffaでは瓶のギネスを扱っております。
ギネスを飲みながら、聴きたい音楽といえば、The Poguesですね~。
イギリスのバンドですが、ヴォーカルのシェインはイギリス生まれのアイルランド人。
アコーディオンやバンジョーなど、トラッドな楽器も駆使したパンク・ロックがカッコいい。
ついついギネスも進みます(笑)
↓結成30周年記念のライヴ作品もオススメです。
↓ポーグスで一番有名なのは、やはりこの曲でしょうか。
Gaffa店内には、昨年ロンドンで買ってきた
ギネスの3Dポスターも飾ってますよ~
(写真がブレてるのではなく、観る角度で絵が動く3Dなのです)
ポーグス聴きながら、ギネスを飲みたい!
という方のご来店、お待ちしております~
先週、購入した雑誌Penの特集が、
「最後に聴きたい歌」。
本当の人生の最後だったり、大好きな友や家族との別れだったり、恋の終わりだったり、
何かを達成した瞬間だったり、ライブの最後だったり、一日の終わりだったり、
最後に聴きたい歌と訊かれ、人はどんな最後の時をイメージするのだろうか ?
それが、いかなるシチュエーションであっても、
きっとそこには忘れられない歌が存在する ・・・・
ピーター・バラカン、 中島美嘉、JUJU、クリス・ペプラー、福原美穂、小室哲哉、みうらじゅん、
西寺郷太、原田知世、吉井和哉、野宮真貴、畠山美由紀、湯川れい子・・・(敬称略)
などなど、他にも豪華なラインナップで、著名人の方々の「最後に聴きたい歌」が紹介されてます。
皆さんこだわりがあって、興味深いですな~
↓詳しくは、こちら。
http://www.pen-online.jp/magazine/pen/pen-377-song/ で、これを読みながら、自分が「最後に聴きたい歌」は何だろう?
と考えてみた。
好きなアーティスト、好きな曲、は山ほどあるわけで
非常に悩む!!(笑)
ハッピーな気分で最後を締めるなら、Spanky Wilsonの「Love Land」とか・・・
荘厳な雰囲気で最後を締めるなら、Princeの傑作「サイン・オブ・ザ・タイムス」のラストを飾る
「Adore」という手もありか・・・
などと悩みに悩んで、
「でも、やっぱり最後はケイト・ブッシュだよね!」 と思い直して
当店Gaffaの店名の由来でもある「Suspended in Gaffa」をはじめ、
大好きな「Night of the Swallow」など様々な曲が頭をよぎりつつ、
まだまだ終わらないぞ、と思ってたら(笑
「Don't Give Up」でしょうか。
もしくは、穏やかに締めたければ、
昨年ロンドンで体験した奇跡のライヴでも
アンコールで聴くことが出来た
「Among Angels」もいいな~
その日の気分によって、日替わりで「最後に聴きたい曲」は変わりそうですけどね(笑)
皆さんの、「最後に聴きたい曲」は何でしょうかー?
キャリア数十年のベテランともなると、音楽性や歌声だけでなく、
そのルックスもかなり変化してくるもの。
そんなアーティストの昔のジャケと、近年のジャケを並べて見比べる
「
今昔ジャケくらべ 」シリーズ、第一回はこの3人。
Boy George(Culture Club)、Stevie Nicks(Fleetwood Mac)、Gloria Estefan(Miami Sound Machine)
まずは、ボーイ・ジョージ。
カルチャークラブ時代のデビュー曲「White Boy」(1982年)はこうでしたが
2013年リリースのソロ・アルバムではこんな髭をたくわえるように。
一時期、ものすごく太ってしまっていたようですが、近年はまたちょっと絞れてきたようで。
声は、だいぶ太くて低くなってますね~
続いて、スティーヴィー・ニックス。
フリートウッド・マック加入前にリリースした、リンジー・バッキンガムとの
「バッキンガム・ニックス」デビュー・アルバム(1973年)はこんなかんじでしたが
2014年リリースのソロ・アルバムではこんなかんじ。
まだまだ若い!さすがの妖精ぶりは健在ですなー
最後は、グロリア・エステファン。
80年代にポップ路線へ変更する前、ラテン色の強いバンドとして活躍していた頃の
マイアミ・サウンド・マシーン1stアルバムのジャケ(1977年)ではこんなかんじでしたが
2013年のソロ・アルバムでは、こんなかんじに。
80年代の頃と変わらぬ美しさ!
あえて年齢をここには書き記しませんが、
三人とも長いキャリアを逆算すれば、だいたい想像はつくでしょう(笑
写真画像をいろいろ加工できる時代なので、どこまで信じるかは
個人個人で判断していただくとして
このようにアーティスト自身の姿を大々的にフィーチャーしてるジャケは
レコードのサイズだと、よりインパクトがあって良いですよね~
上記ジャケをレコードサイズで見てみたい方、
過去と現在の歌声を聴きくらべしたい方、
ご来店お待ちしてます♪
アルコールが苦手な方にも好評な、サントリー・オールフリー。
言わずと知れた、ノンアルコールビールテイスト飲料です。
Gaffaでは、瓶で提供しております♪
アルコール・ゼロ!
カロリー・ゼロ!
糖質・ゼロ!
天然水で仕込んだ粒選り麦芽100%の一番麦汁と、
アロマホップを贅沢に使用したこだわりのおいしさです。
最新のCMでは、
奇妙礼太郎 さんの歌が使われてますね~
↓↓↓
このCMで歌っている「渚のバルコニー」の音源はありませんが、
奇妙礼太郎 さんのレコードやCDは、Gaffaにもいろいろ揃ってますので、
ご来店の際は、リクエストお待ちしてます♪
↓たとえば、こんなレコードがありますよ~
今週は、1984年2月25日付全米シングルチャートにランクインしていた
楽曲を収録したレコードのジャケットを飾ってみました♪
ランク順に並べつつも、途中たまに歯抜けもあります(笑)
とはいえ、いつもTOP40以内のレコードばかり、
なるべく上位のものを優先的にチョイスしてます。
この週の1位は、Van Halenの「Jump」 Gaffaでもリクエストされることが多い曲のひとつです。
当店では、ヘビメタ/ハードロックはほとんどかけませんが
この曲クラスになると、もはやジャンルを超越したポップスですからね~
リクエストがあればレコードでかけさせていただきます♪
この週のランキングTOP100曲リストは、以下のサイトにありますので
ご興味ある方はチェックしてみてください!
↓↓↓
http://www.billboard.com/charts/hot-100/1984-02-25
Gaffaで使っているレコードプレーヤーは、
発売から30年くらい経つ
KENWOODのKP-1100という、
いわゆるミドル・クラスの古いターンテーブルです。
当時の定価で10万円くらいだったでしょうか。
このプレーヤーについてるキズ(黒いところが欠けて木が剥き出しになってるところ)は、
3・11当時東京に住んでて、ちょっと不安定に置いていたのが、
あの地震で落下し、ついたものです。
交通機関も動かなかったので、会社から約3時間かけて歩いて帰宅し
いろいろ倒れまくった(
オーディオ 、CD、レコード、など)惨状を見たときは
冷や汗が出ましたね~
1m以上落下したので、さすがにプレーヤー自体も
ぶっ壊れたか!?と不安になりましたが
アンプにつなぎ、電源入れると、無事動いたので一安心!!
このプレーヤー、頑丈だなー!!
と感心したものです。
ベルトドライブではなく、ダイレクトドライブのプレーヤーだったことも
幸いしたか。
そんなわけで、Gaffaを開店する際には、
店用に同じKENWOODのKP-1100を、オークションで調達。
この安定感、頑丈さであれば、中古でも十分働いてくれるハズ。
元々所有していたプレーヤーは自宅で使うつもりでいたのだけど、
「店に2台あった方がいいよ」との助言が多数あったので、
自宅にはトランク型ポータブル・プレーヤーがあるからいいか、と思い
KP-1100は2台とも店に置くことにした次第であります。
次から次へとレコードを替えてプレイするなら、確かに2台あった方が便利だよね。
となると、スムーズに切り替えるためには、ミキサーが必要か・・・。
しかし、ミキサーは値段もそこそこするし、置き場が無い。
そもそも、ミックスする必要なんかなくて、
単純に2台のプレーヤーを切り替えできればいいだけなのだ。
というわけで、安価なラックスマンのラインセレクターでつなげてみた(笑)
これでボタン一つで簡単にプレーヤー2台の切り替えが出来る!
音質も特に劣化することもなく、普通に聴こえるし!
こいつは使えますぜ。
Gaffaにご来店いただく若いお客さん(20代)の中には、
生まれて初めてレコードの実物を見て(聴いて)、
「レコードって、こんなに音がいいんですか!?」 と驚かれる方も多いです。
また、レコード世代の方でも、
「久しぶりにレコードで聴いたけど、やっぱりいいねー」
と言ってくださる方は多いですね~。
というわけで、お酒を飲みながらアナログ・レコードを聴きたい!
という方のご来店、お待ちしてます~♪
モータウン(MOTOWN)と言えば、ソウル・ミュージックのレーベルとして知られ、
60年代には、ミラクルズ、フォー・トップス、テンプテーションズ、マーサ&ザ・バンデラス、シュープリームス、
マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダー、ジャクソン5・・・
挙げだしたらキリが無いほどのヒットを量産。
その勢いは、ソウル・ミュージックに留まらず、
ビートルズをはじめとしたロック、ポップス、にも多大な影響を与えたわけです。
そんな、モータウン全盛期とも言える60年代を中心に、
1959年から1972年までの、モータウンからリリースされた
全シングル音源(A面・B面共に)を収録した、
とんでもないCD-BOXシリーズが、
この『The Complete Motown Singles』であります。
リリース数の少なかった59年~61年はまとめて1BOX。
逆に71年と72年は、リリース楽曲数も多いのでそれぞれ2BOXずつ。
計14BOX、実にCD総枚数75枚というとんでもないボリューム!(笑) しかも、各BOXには、7inchのアナログレコードが一枚ずつついているのも
見逃せません!!
ディスクユニオンさんのサイトにて
各BOXの収録曲など確認することが出来ます
↓↓↓
http://diskunion.net/portal/ct/list/0/22646 ハンドブックを読みながら聴くもよし
映画『永遠のモータウン』を観ながら聴くもよし
Gaffaには、上記コンプリート・シングルズBOXをはじめ、
モータウン関連の音源や書籍などもいろいろ揃えておりますので
お酒飲みながらモータウンを聴きたい、という皆さんのご来店
お待ちしております~♪
「昭和40年代」ではなく、ピンポイントで「昭和40年生まれの男性」が対象という
ターゲットを絞り込んだ雑誌が「昭和40年男」
自分は昭和46年生まれなので、対象より6歳若いことになりますが
この雑誌で特集される80年代に関する記事などは
リアルタイムで体験していることが多いので
かなりツボにはまります(笑)
↓先月発売された最新号はこちら
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目次
■総力特集「俺たちが震えたあの瞬間」
【テレビ編】
ジーパン殉職は永遠の名シーン「松田優作」
“殺し”のファンタジスタたち「必殺仕事人」
特撮ヒーローのカタルシス「変身」
永ちゃんがテレビで自分語り!?「矢沢永吉」
ザ・ベストテンに初登場!「松山千春」
サザン、研ナオコ、ABBA…「歌番組あの場面」
【映画編】
名シーンへのナビゲーターたち
いろいろな“初”体験をした「洋画」
俺たちの青春期を彩った「角川映画」
【スポーツ編】
人気力士、たった一度の優勝「高見山」
赤ヘル軍団の起こした奇跡「広島の優勝」
打倒池田に燃えた球児たち「高校野球」
【ニュース編】
今も脳裏に浮かぶあの「衝撃ニュース」
■連載特集 夢、あふれていた俺たちの時代。【18歳・昭和58年】
「四十新聞」この年の出来事を総ざらい
「FLASH」この年に発売されたアイテムや音楽を一挙紹介
YMOが突如散開ツアーを開催
「再検証」
阪急の福本が盗塁世界記録を達成
スズキがRG250Γを発売
ニューロマンティックムーブメントが勃興
大塚製薬がカロリーメイトを発売
タイガーマスクが引退
■怒涛の連載記事
健康講座「スポーツと健康」
梶原一騎論 第十回「巨人の星(その4)」
オカルティック12 MISSION11「日本沈没編」
カタログで読む時代 第2回「ジャッカル300」
洋楽追想記 No.5「キム・カーンズ/私の中のドラマ」
怪人怪獣温故知新 File.5「ビーコン」
TVの記憶 第10回「7人のリブ」
大人乙女のノスタルジア宝箱 第2回「リカちゃん」
s40モータース 第27回「マツダ・サバンナRX-7(その2)」
誕生!昭和40年 第17回「ジャルパック」
■インタビュー
荒海に生きるタメ年男・上川隆也
ガツンとひと言。兄貴の説教 太川陽介
俺たちのアイドル 斉藤由貴
■コラム・エッセイ
四方山話〜昭和40年男×4人の言いたい放題〜
気まぐれ福田君新聞 第12号「写真展の作品選び」
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どれもこれも懐かしいですな~
洋楽追想記は、キム・カーンズ!
そういえば、先日スティーヴ・ストレンジの訃報があったわけですが、
その直前号となるこの号で偶然にもニューロマの特集も組まれておりました・・・
Gaffaには、最近のバックナンバーも十数冊そろえてありますので、
お酒でも飲みながら「昭和40年男」を読んで、80's洋楽を聴きたい!
という皆さんのご来店、お待ちしております~♪
Gaffa店内に置いてあるレコード、CD、の中から
いろんなアーティストが歌っている曲を紹介していくシリーズ、
「
名曲聴きくらべ 」
第3回は、「サニー(Sunny)」
オリジナルは、ボビー・ヘブ。
あまりにもこの曲が有名すぎて、一発屋と思われがちですが
小ヒットは他にもいくつかあり、
このアルバム『サニー』収録曲はいずれも素晴らしいものばかり。
R&Bでありながら、洗練されたアレンジはソフト・ロックとして楽しめる作品です。
おそらく、何百ものカバーが存在してるかと思いますが、
個人的に一番印象に残っているのは、
ポール・ウェラーが来日時に、カラオケで「サニー」を歌っているビデオ(笑)
レーザーディスクで持ってますが、DVD化されてないのかな?
↓そのレーザーディスクはこちら。
あと、この「サニー」のカバー名演ばかりを集めた
コンピレーションCDも2タイトル出ており、
一気にいろんな聴きくらべが出来ます!
1. Sunny - Bobby Hebb
2. Sunny - Arthur Lyman Group
3. Sunny - Georgie Fame
4. Sunny - Booker T. & The MG's
5. Sunny - Dusty Springfield
6. Sunny - John Schroder Orchestra
7. Sunny - Robert Mitchum
8. Sunny - Stan Kenton
9. Sunny - Herbie Mann & Tamiko Jones
10. Sunny - Stanley Turrentine
11. Sunny - Andy Williams
12. Sunny - The Ventures
13. Sunny - Cher
14. Sunny - Jimmy Smith
15. Sunny - Wilson Pickett
16. Sunny - Nancy Wilson
1. Sunny - James Brown And Dee Felice Trio Feat Marva Whitney
2. Sunny - Chris Montez
3. Sunny - Les McCann
4. Sunny - Shirley Bassey
5. Sunny - Jose Feliciano
6. Sunny - The Four Tops
7. Sunny - Marian Love
8. Sunny - The Walker Brothers
9. Sunny - Paul Kuhn
10. Sunny - Trini Lopez
11. Sunny - Young Holt Trio
12. Sunny - Marvin Gaye
13. Sunny - The Electric Flag
14. Sunny - Leonard Nimoy
15. Sunny - Ella Fitzgerald
16. Sunny - Gary Lewis And The Playboys
17. Sunny - Brother Jack McDuff And David Newman
こうして聴いてみると、すごい名演ばかり!!
これぞ名曲ですな~
他にも、Bonny MやFrankie Vali、Mary Wells・・・などが
サニーをカバーしたレコードも、Gaffaにはありますよー
上記で紹介した2枚のコンピレーション盤は、
中古でも価格高騰して入手困難かと思われますので
聴いてみたい方は、Gaffaでリクエストしてみてください♪
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