本日5月12日は、Steve Winwoodの誕生日!
今年で、67歳となられました!
スティーヴ・ウィンウッド、大好きなんですけどね~
Gaffaでは、滅多にリクエストされることがありません・・・
ここはひとつ、ウィンウッドの魅力を
再確認してみようではありませんか!!
60年代、15歳でスペンサー・デイヴィス・グループ(SDG)に加入し、
天才少年として脚光を浴びたわけですが・・・
↓その頃のレコードも、Gaffaにはいろいろありますっ!

最も有名なのは、ブルース・ブラザーズでもカバーされた、この曲でしょうね!
↓「ギミ・サム・ラヴィン」
ソウルフルなヴォーカル・スタイルは、
既にこの10代の時点で確立されていたわけですな~、おそるべし!!
さらにSDG脱退後には、R&Bやロックに留まらず、
サイケやジャズ、フォーク、といったジャンルをもクロス・オーバーした
高い音楽性を追求するバンド、トラフィックを結成。
↓どのアルバムも傑作ぞろいですね!!

途中、トラフィックが活動休止していたときには、
エリック・クラプトンらとのスーパー・グループ、
ブラインド・フェイスを結成するなど、常に注目の的!!
↓もちろん、Blind Faithもレコードでありますぜ!!

そういえば、21世紀になって、
ウィンウッドがクラプトンと一緒にまたライヴを演るとは
驚きましたが・・・
まさか、札幌でも拝めるとは思いませんでしたね~
ウィンウッド単独での来日公演はなかなか実現しそうにないので、
そういう意味では、クラプトンに大感謝!!
2011年当時、自分は東京に住んでましたが、
わざわざ札幌公演も観にきましたよ(笑)!

↓その2011年札幌公演の動画
もう、ここまでで既にお腹いっぱいですが、
Winwoodのソロ作品にも、触れないわけにはいきませんっ!
↓これまた、名盤だらけ!

↓12インチもいろいろあります!

80's的には、シンセ中心の『アーク・オブ・ア・ダイバー』が最高すぎるっ
何枚買ったか分からないくらい好き(笑)
さすがWinwood、時代に適応して天才ぶりを発揮!

そして、最大のヒットとなった『Back in the high life』も忘れてはなりません!
これも何枚買ったことか・・・(笑)
↓プロモーション用に作られた、楽曲の間にインタビューも収録したレコードなんてのも、あります♪

他にも、ツトム・ヤマシタ作品への参加や、
ジミヘンやジョージ・ハリスン、ポール・ウェラーなど、
数多くのアーティスト作品にもゲスト参加するなど、
ウィンウッド関連の音源はどれも素晴らしいものばかり!!
というわけで、Steve Winwoodを聴きながら飲みたくなったら、
Gaffaにご来店ください~
*** music bar Gaffa ***
【住所】札幌市中央区南5条西2丁目社交会館2F
※建物の1F等に店名表示をしていない、隠れ家的barです(笑)
【地図】
グーグル・マップで地図を見る【TEL】011-522-5343
【facebook】
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