今週は、1984年2月18日付全米シングルチャートに
ランクインしていた楽曲を収録したレコードのジャケットを飾ってみました♪

TOP100の楽曲全てのジャケを持ってるわけではないので、
歯抜けがある点はご容赦ください~
ちなみに、前週よりランクダウンしている楽曲のジャケは、
上位であったとしても意図的に省くようにします。
さらに、最後の1枚は40位以下のマイナーなヒット曲のジャケをセレクト♪
というわけで、この週の1位はCulture Clubの「カーマは気まぐれ」そして、今回最後の1枚に選んだのは・・・
47位 Paul Youngの「Come Back And Stay」アメリカでは最高22位までしか上がりませんでしたが、
UKでは4位、ドイツでは1位になるなど、
ヨーロッパ各国ではかなりのヒットとなり、
ポール・ヤング初期の代表曲とも言えますね~。
ポール・ヤングといえば、ホール&オーツの
「Everytime you go away」をカバーし、
大ヒットさせたことで有名なわけですが、
他にもカバーを多数しておりまして、
その選曲センスが素晴らしく・・・
隠れた名曲を引っ張り出してスポットを当てる
その才能はさすがであります。
例えば、この「Come Back And Stay」は
Jack Leeというアーティストのカバーだったりします。
おそらくポール・ヤングにカバーされなければ、
この曲が世界中に広まることはなかったのではないでしょうかー?
他にポールがカバーしてヒットした曲といえば、
アン・ピープルスの「I'm Gonna Tear Your Playhouse Down」、
マーヴィン・ゲイの「Wherever I Lay My Hat」、
シャイ・ライツの「Oh Girl」
・・・などなどがあり、
それ以外にも、アルバムでは
トム・ウェイツやジョニ・ミッチェル、クラウデッド・ハウス、
なんかの曲もカバーしてたりして
まさに、カバー職人と言えますねー
あ、ちなみにポールの自作曲にも、
良い曲がいろいろあるので、お忘れなく(笑)
この週のランキングTOP100曲リストは、以下のサイトにありますので
ご興味ある方はチェックしてみてください!
↓↓↓
http://www.billboard.com/charts/hot-100/1984-02-18というわけで、カルチャー・クラブやポール・ヤングをはじめ、
80sの洋楽を聴きながらお酒を飲みたい!
という皆さんのご来店、お待ちしております~♪
*** music bar Gaffa(ミュージックバー・ガッファ) ***
※80's洋楽を中心に、リクエストされたレコードやCDをガンガンおかけしてます!!
【住所】札幌市中央区南5条西2丁目社交会館2F
※建物の1F等に店名表示をしていない、隠れ家的barです(笑)
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