Billboard THE HOT 100 THE WEEK OF FEBRUARY 18, 1984

    今週は、1984年2月18日付全米シングルチャートに
    ランクインしていた楽曲を収録したレコードのジャケットを飾ってみました♪

    IMG_20160215_185320.jpg

    TOP100の楽曲全てのジャケを持ってるわけではないので、
    歯抜けがある点はご容赦ください~
    ちなみに、前週よりランクダウンしている楽曲のジャケは、
    上位であったとしても意図的に省くようにします。
    さらに、最後の1枚は40位以下のマイナーなヒット曲のジャケをセレクト♪

    というわけで、この週の1位はCulture Clubの「カーマは気まぐれ」

    そして、今回最後の1枚に選んだのは・・・

    47位 Paul Youngの「Come Back And Stay」

    アメリカでは最高22位までしか上がりませんでしたが、
    UKでは4位、ドイツでは1位になるなど、
    ヨーロッパ各国ではかなりのヒットとなり、
    ポール・ヤング初期の代表曲とも言えますね~。

    ポール・ヤングといえば、ホール&オーツの
    「Everytime you go away」をカバーし、
    大ヒットさせたことで有名なわけですが、

    他にもカバーを多数しておりまして、
    その選曲センスが素晴らしく・・・
    隠れた名曲を引っ張り出してスポットを当てる
    その才能はさすがであります。

    例えば、この「Come Back And Stay」は
    Jack Leeというアーティストのカバーだったりします。
    おそらくポール・ヤングにカバーされなければ、
    この曲が世界中に広まることはなかったのではないでしょうかー?

    他にポールがカバーしてヒットした曲といえば、
    アン・ピープルスの「I'm Gonna Tear Your Playhouse Down」、
    マーヴィン・ゲイの「Wherever I Lay My Hat」、
    シャイ・ライツの「Oh Girl」
    ・・・などなどがあり、

    それ以外にも、アルバムでは
    トム・ウェイツやジョニ・ミッチェル、クラウデッド・ハウス、
    なんかの曲もカバーしてたりして

    まさに、カバー職人と言えますねー

    あ、ちなみにポールの自作曲にも、
    良い曲がいろいろあるので、お忘れなく(笑)



    この週のランキングTOP100曲リストは、以下のサイトにありますので
    ご興味ある方はチェックしてみてください!

    ↓↓↓
    http://www.billboard.com/charts/hot-100/1984-02-18

    というわけで、カルチャー・クラブやポール・ヤングをはじめ、
    80sの洋楽を聴きながらお酒を飲みたい!
    という皆さんのご来店、お待ちしております~♪


    *** music bar Gaffa(ミュージックバー・ガッファ) ***
    ※80's洋楽を中心に、リクエストされたレコードやCDをガンガンおかけしてます!!
    【住所】札幌市中央区南5条西2丁目社交会館2F
       ※建物の1F等に店名表示をしていない、隠れ家的barです(笑)
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    【TEL】011-522-5343
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    [ 2016/02/15 19:45 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

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