今週は、1984年7月7日付全米シングルチャートにランクインしていた楽曲を収録したレコードのジャケットを飾ってみました♪
TOP100の楽曲全てのジャケを持ってるわけではないので、
歯抜けがある点はご容赦ください~
ちなみに、前週よりランクダウンしている楽曲のジャケは、
上位であったとしても意図的に省くようにしてます。
さらに、最後の1枚は下位のマイナーなヒット曲のジャケをあえてセレクト♪
というわけで、この週の1位はPrince & The Revolutionの
「When Doves Cry(ビートに抱かれて)」
今年亡くなったプリンス・・・
32年前にこの曲を初めて聴いた時の衝撃は
忘れられませんな~
ヘンな曲なんだけど、クセになる。
ベースが無いって、どういうこと?(笑)
でも、この年(1984年)の年間No1シングルですからね~
そして、今週最後の一枚に選んだのは・・・
37位 Sergio Mendesの「Alibis」
今でも、毎年のように来日してくれるセルメンこと、セルジオ・メンデス!
60年代の「マシュ・ケ・ナダ」が最も有名でしょうが、
彼の作品はボサノヴァというカテゴリーを飛び越えて、
ソフト・ロック/フリー・ソウル界隈でも評価が高いですよね~
そんなセルメンですが、80年代には
ポップな作品をリリースし、見事カムバックを果たしました!
この曲も、最高29位ということで、そこそこのヒット!
セルメンっぽくないとも言えますが(笑)、
良質なポップス!
今年は、3月に来日したばかりなのに、
9月にもまた来日するそうで、
そんなに頻繁に来るなら、札幌にも来たらいいのにね~(笑)
↓9月の来日情報
この週のランキングTOP100曲リストは、以下のサイトにありますので
というわけで、プリンスやセルジオ・メンデスをはじめ
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