キャリア数十年のベテランともなると、音楽性や歌声だけでなく、
そのルックスもかなり変化してくるもの。
そんなアーティストの昔のジャケと、近年のジャケを並べて見比べる
「
今昔ジャケくらべ」シリーズ、第一回はこの3人。
Boy George(Culture Club)、Stevie Nicks(Fleetwood Mac)、Gloria Estefan(Miami Sound Machine)

まずは、ボーイ・ジョージ。
カルチャークラブ時代のデビュー曲「White Boy」(1982年)はこうでしたが

2013年リリースのソロ・アルバムではこんな髭をたくわえるように。
一時期、ものすごく太ってしまっていたようですが、近年はまたちょっと絞れてきたようで。
声は、だいぶ太くて低くなってますね~

続いて、スティーヴィー・ニックス。
フリートウッド・マック加入前にリリースした、リンジー・バッキンガムとの
「バッキンガム・ニックス」デビュー・アルバム(1973年)はこんなかんじでしたが

2014年リリースのソロ・アルバムではこんなかんじ。
まだまだ若い!さすがの妖精ぶりは健在ですなー

最後は、グロリア・エステファン。
80年代にポップ路線へ変更する前、ラテン色の強いバンドとして活躍していた頃の
マイアミ・サウンド・マシーン1stアルバムのジャケ(1977年)ではこんなかんじでしたが

2013年のソロ・アルバムでは、こんなかんじに。
80年代の頃と変わらぬ美しさ!

あえて年齢をここには書き記しませんが、
三人とも長いキャリアを逆算すれば、だいたい想像はつくでしょう(笑
写真画像をいろいろ加工できる時代なので、どこまで信じるかは
個人個人で判断していただくとして
このようにアーティスト自身の姿を大々的にフィーチャーしてるジャケは
レコードのサイズだと、よりインパクトがあって良いですよね~
上記ジャケをレコードサイズで見てみたい方、
過去と現在の歌声を聴きくらべしたい方、
ご来店お待ちしてます♪
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